モルゲンロート

外苑前のギャラリー モルゲンロート

菅原 道朝・後関 裕士 二人展

会期:2018年9月5日(水)から9月16日(日) 
    13:00~19:00 最終日18:00まで
菅原 道朝(日本画) 後関 裕士(陶芸)


以下作家プロフィール

菅原 道朝 Michitomo Sugawara


  

「島影」
15.8×22.7㎝ 素材 和紙、岩絵具、膠、金泥


水を中心とした風景を描いています。
作品に使用する色やモチーフは、自身の故郷の川や、空、水田のある土地に影響を受けており、
墨や岩絵具など日本画の画材を用いて、自らが心地よいと感じる表現を模索しています。

〈略歴〉
1985年 東京都生まれ 茨城県で育つ
2011年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2016年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了
      博士論文「水の循環ー畏敬の風景ー」博士号取得(美術)
現在  東京藝術大学日本画研究室 教育研究助手


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後関 裕士 Hiroshi Goseki




造形物としての器。
やきものとしての長い歴史の上での器。
美術としての要素を踏まえた上での器とは何か。
工業デザインの器との違いをそこにどう提示するのか。またはしないのか。

自然界に転がっている物質に熱を加えて工の形に組み替えるということ。
制作した物が数万年風化しないとして、長く形を保ち残る物だとした時に、今の時代に自分が担う業とは何なのか。

そんなことを時々考えたり、または全く考えなかったりしながら作り、焼きあげています。
同じ鉱物を素材にしつつ、違うアプローチである日本画との展示は強い巡り合わせを感じます。

〈略歴〉
1988年 千葉県生まれ
2013年 東北芸術工科大学芸術学部 美術家 工芸コース卒業
     備前焼重要無形文化財 伊勢崎淳に指示
2017年 田部茶の湯造形展入選
     千葉県にて独立 主に焼締 灰釉 織部 引出黒等を制作
     アートスペース・モルゲンロートにて初個展


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