会期:2023年6月15日(木)から6月25日(日)
月火水休廊
13時~19時 最終日は17時終了
北形 槙子 湯浅 明子
制作テーマは「色遊び」。
吹きガラス、主にヴェネチアンガラスの伝統的な技法を用いて、様々な色を織り合わせるように制作しています。
掌におさまるカラフルの世界が、誰かにとってのトクベツになれたなら幸せです
プロフィール
武蔵野美術大学卒業後、彩グラススタジオ勤務、伊藤けんじ氏に師事。
現在は都内を中心に各地ギャラリー、百貨店などにて展示活動を行う。
吹きガラスでグラスや器、花器など日常使いするものから生活を彩るようなオブジェなどもつくっています。
私の作品のコンセプトは「ときめき」を感じてもらえるような作品づくりを目指して制作しています。
日常生活で使ったり、見たりする中で「ときめき」を感じてもらえたら嬉しいです。
今回の展示は6月ということで、梅雨、初夏をイメージした作品も並びます。
1988年 埼玉県生まれ
2010年 女子美術大学工芸学科ガラスコース 卒業
2011~14年 ガラス工房シリカ 勤務
2014~23年 彩グラススタジオ 勤務
2014年~ 女子美術大学工芸学科ガラスコース 非常勤講師
第7回 雪のデザイン賞 入選(2013年)
第3回 そば猪口アート公募展 入選(2014年)
第5回 そば猪口アート公募展 入選(2016年)
第7回 現代ガラス展in山陽小野田 入選(2018年)
第55回 神奈川県美術展 入選(2019年)
第28回 テーブルウェア・フェスティバル2020
麺を愉しむ器コンテスト 奨励賞受賞 (2020年)
第3回 香十香皿デザインコンテスト2020 最優秀賞受賞(2020年)
会期:2023年6月29日(木)から7月9日(日)
月火水休廊
13時~19時 最終日は17時終了
田中 若葉(漆芸) 保木 詩衣吏(ガラス)
自然の風景や気象をテーマに螺鈿や卵殻、絵付けなどを施した漆の器やカトラリー、お茶道具を制作しています。
漆の風合いを活かしたものづくりを心がけています。
1985 岐阜県飛騨市に生まれる
2009 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 卒業
2012 富山ガラス造形研究所 研究科 卒業
2015 卯辰山工芸工房 ガラス工房 修了
2017 金沢市にて「保木 硝房」として独立
2023 金沢市卯辰山工芸工房 ガラス工房専門員
2011 第51回 日本クラフト展 入選
2011 第5回 KOGANEZAKI 「器のかたち」現代ガラス展vessels 奨励賞
2012 第20回 テーブルウェアフェスティバル 入選
2012 第5回現代ガラス展in山陽小野田 入選
2012 ビアマグランカイ9final 入選
2012 第52回 日本クラフト展 入選
2013 第21回 テーブルウェアフェスティバル 入選
2013 日本現代工芸展 新入選
2013 金沢国際ガラス展 入選
2015 現代ガラス展in山陽小野田 大賞
2015 15'日本のガラス展 がらすらんど賞
2017 第3回 アートと工芸の金沢オークションJR西日本賞
2018 第7回そば猪口アート公募展 優秀賞
2019 高岡クラフトコンペティション 入選
2020 テーブルウェアフェスティバル 入選 展覧会
2016 ガラスに見えないガラス展 能登島ガラス美術館
2021 富山ガラス造形研究所 創立30周年記念展 未来へのかたち 富山市ガラス美術館
作品説明
板ガラスに釉薬で絵付けを施し、焼成、研磨し、作品を制作しています。
ガラスに雪や落葉など朽ちていくものを”溜める””留める”ことをテーマとし、器をモチーフとした立体造形を行っています。 ”器は「思い」の形からなるものではないか。”日々器の制作を重ね、感じています。地上に溜まる水溜りのように、流れ消えていくものを慈しみ留める、「器」を制作しています。
会期:2023年7月13日(木)から7月23日(日)
山崎 葉
会期:2023年8月3日(木)から8月13日(日)
福井 伸実
会期:2023年8月31日(木)から9月10日(日)
願船漆工房
会期:2023年9月14日(木)から9月24日(日)
近藤 なつみ 杉本 小百合